展示の記帳ノートとSkype
2011.02.12 Saturday 12:20
冷える。
そして今日も物書きしに、
西荻の喫茶店「それいゆ」に籠っているわけだが、
例の如く、読書が捗っている。
日常的に、
よく誘われた展示を見に行った際、記帳をする。
もちろん自分の展示の時も記帳をしてもらうのだが、
以前から問題を感じていた。
何の問題かと言うと、
記帳してもらった手書きの住所氏名を
次回の展示に備えてデータ化する作業の面倒さだ。
自分で展示をする時のもうひとつの問題点は、
例えば展示期間が3週間とか1ヶ月あるとして、
その間に自分自身がなかなか展示会場に居続けられないという事だ。
それは他の仕事や打ち合わせがあったり、
あとは人の流れが切れた時に事務所や自宅アトリエに戻ってしまったり。
つまり、同じ場所でじっとしているのが苦手なのだ。
さっき、
友人とSkypeをしていてふと思ったんだが、
展示会場にSkypeをONにしたままのMacbookを1台置いておけば良いのだ。
必ず自分の展示で毎回、
何人かすれ違いで会えない人がいるんだけど、
こうしておけばモニター越しに話せるし、
そして、記帳も直接Skypeのチャットフォームに入力してもらえば、
記帳ノートのデータお越しの手間も省ける。
う〜ん、これは楽だ。
次回の個展から記帳ノートは無しにして、
展示用のMacbookを一台置いておこう。
昼か、
そろそろ移動しなくては。